働く人のうつ病対策

人事・総務・上司の方へ

最近こんな病名のついた診断書で休まれる社員が増えていませんか。

  1. 自律神経失調症
  2. 適応障害
  3. うつ病・うつ状態・抑うつ神経症
  4. 不安神経症
  5. 睡眠障害

1ヶ月もしくは3ヶ月以上、さらに1年以上と休職される方が増えてきました。
診断書を書かれたドクターに、休みに入った本人の病状や原因、
治療状況を聞きたくてもなかなかできないまま日数が経ってしまって、
さていよいよ職場復帰をそろそろと思った時、人事・総務・上司の方が一番不安に思う事は

  1. 本人はどれぐらい回復しているのだろうか
  2. 仕事の量はどれぐらいから始めてもらえばいいのか、いつからフル稼動できるのか
  3. 元の職場がいいのか、配置転換についての本人の意向はどうなのか
  4. 再発防止について
    繰り返さないためにはどうしたらいいのか
    もしまたなった時にはどうすればいいのか

本人も不安なのです。長期間休んだから100%完治したとは言えません。
長く休めば休むほど復帰への不安の壁は高くなってゆきます。

企業と本人の間に入る心の専門医の必要性が高くなっています。

企業と契約を交わしメンタルヘルスを推進してゆき、
大切な社員の心の治療と職場復帰をマネジメントします。